皆様、はじめまして。
JECSA Total Planning の松田と申します。
私は、30年間公立学校に勤めた後、カンボジアの教育支援のためにこの地にやってきました。
そして、NGO活動を続けるうちに、日本からやってくる数多くの素敵な人々と出会いました。
とりわけ、将来有望な若者に、必要十分な語学をはじめ、国際感覚や人間関係スキルをさらに身に付けてもらいたいという想いを強くしました。
ボランティア活動を通して、人のために役立つ自分に成長します。
スタディツアーを通して、国際的な視野が身に付きます。
インターンシップを通しては、人と人との心のつながりの大切さがわかります。
21世紀はグローバリズムの上に立った視点で、未来を切り開く切り開く人材が求められています。
JECSAは、そんな人材育成を実現の一端を担います。
代表としての哲学
2017年に、カンボジアに骨をうずめる決意で単身やってまいりました。
そして、この国の発展のために自分が何ができるのかをひたすら追求してきました。
教員養成、スタディツアー、英語教育の普及、スクールサポート、貧困の子どもたちへの支援・・・多くの課題に取り組んできた中で、その核となるものを抽出したのが、
human Resource Development
です。
国を問わず、カンボジアを通してのかかわりが、人を成長させる。
それが、JECSAの会社哲学でもあります。
海外で事業をしていますと、国内から様々な声が届きます。
背中を後押ししてくれる多くのご声援もあり、いわれのない批判もあります。
すべてが都合の良いものではありませんが、人を育てることは長き道のりゆえに、思うようにいかないことも多々あります。
周りからの、対応が悪い、遅いなどの批判は素直に認めて謝罪をいたします。
噓をついている、隠している、ごまかしているといったいわれのない誹謗や中傷に対しては絶対妥協をしないで戦い抜こうという決意でおります。
逃げません ごまかしません、嘘はつきません
積み重ねてまいりました信頼と実績は、我が身をもって守り抜き、後進につなげていきます。
守り抜くべきは、守る。
変わるべきは、変える。
世界の流れの中で、事業内容も、停滞していてはなりません。
顧客に満足を与える。
これを事業の評価の中枢にすえて、事業を展開してまいります。